テレビのない生活
17歳の少年が引き起こした凄惨な事件。
メディアの報道には耳を覆いたくなるような内容が多く含まれる。
報道の自由、を盾にメディアはこうした事件・事故を詳細に伝える。
時には面白おかしく・・・。
果たして、
報道することによって、今後こうした事件は本当に減るんだろうか?
逆に、真似する者を増やすことになっていないだろうか?
子供達への悪影響は?
報道とは、精神的に豊かな生活をする為に、必要不可欠なものなのだろうか?
メディア関係者やスポンサー主の豊かな生活や、利益の為だけに視聴者は踊らされていないだろうか?
報道から我々は何を得ようとしているのか、時として疑問に感じることがある。
営利企業が広告活動の為にスポンサーとなり、広告活動を請負ったメディアはスポンサーの為に視聴率を追い求め・・・。
扇建築工房では、『リビングにテレビを置かない生活』を推奨しています。
テレビのないリビング、やさしい時間がゆったり流れます。