







頑固なまでに、正しい家づくり。
無垢の木と自然素材のもつやさしさ、
飽きのこない設えと、心地よい居場所。
風景になじむ佇まいと植栽…
そして、時代の要求に応えるたしかな性能。
それが、わたしたち扇建築工房が目指す家づくりです。

住まいを正しくデザインする
流行廃りでなく、住まいとしてあるべき姿を追求する。扇建築工房の家づくりの基本がここにあります。

家具と庭でつくる豊かな暮らし家具と庭でつくる豊かな暮らし
空間を構成する家具、美しい佇まいを生む植栽と外構があってはじめてゆたかな暮らしが生まれます。

安心・安全に暮らすために
構造・素材・性能…すべてに妥協しない家づくりのその先の、心地よさ・暮らしやすさを追求しています。

オンライン講座「住まい学院」
外出を伴わずにご参加いただけるWEB開催の講座をご用意しました。
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2021.01.11
ほぼ日刊【住まいづくりの手帖】はじめました
昨年末よりメルマガをはじめました。 本ブログとの棲み分けをどうしていこうか…? というのは、正直、今のところ考えがまとまっていないのですが。 当面は、メルマガをメインに日々の情報を発信していき…
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2020.04.12
新型コロナウイルス感染症に関する弊社の対応
弊社では、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する政府の基本方針を踏まえ、現在、時差出勤および在宅勤務(テレワーク)を実施しています。 また、テレワークでの対応が困難な業務については、感染症対策に配慮した勤務…
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2022.02.25
平屋、ということだけに留まらない
こんにちは、扇建築工房の井口慎弥です。 敷地に恵まれて、平屋が建てられそうなとき 平屋、ということだけに留まらず できるならばもうひとつ屋根を低くしたいと思います。 機能的には 雨の日、 雨傘を頭に引き寄せるように低く持…
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2021.09.16
家づくりに建築模型は必要?
建物を計画する場合、図面よりも立体的なイメージが掴みやすいため、建築模型は古くから利用されてきました。 IT技術の向上により、3Dモデルの作成が容易になった近年でもなお、建築模型を作るメリットは多く、重宝されています。 …
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2021.09.06
「地縄張り」の役割と知っておくべきポイント
入念な打ち合わせを何回も繰り返し、やっと決まった間取りや外観。 無事に建築確認申請も許可されホッとするところですが、ここからがいよいよ家づくりの本格スタートです。 実際に建築工事が始まる前に行う祭事として「地鎮祭」が有名…
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普通でちょうどいい設え
一見シンプルな壁面収納。
洗面の造作棚はタオルや着替え、
洗剤のストック類などが収まるよう
棚の高さや奥行きを設計しています。
家の設計と同時に行うことで、素材的にも
違和感なく、すっきりと納まることで
空間に無駄が生まれません。
のびやかな暮らしをつくる家具
基本的なプランも大切ですが、
身の回りの設えの善し悪しと暮らしやすさは
とても密接に関係しています。
住まいに合わせて設計する木の家具は「そこで
どう暮らすかということを考えたとき、モノの
配置や動線などを想定した設計」を行うことで、
実際に住みはじめてからの満足度はぐっと高く
なります。
住まいと庭を同時につくる
庭も建物と一体のものであるべき。
わたしたちの家づくりに於ける
基本的な考え方です。
それは、窓から見える景色、逆に
町から見える佇まいは、家の設計に
大いに関係しているから。
敷地を読み、住まいを設計すると
同時にどこに庭をつくるかを
考えることで、住まいはぐっと
魅力的なものになります。
まちをつくる
住まいは、そこに住まう家族のもの
であると同時に、その「まち」の
景観の一部です。
庭をつくり、誰もが心の奥に
持っている原風景をよみがえらせて、
家に寄り添い、「まち」に緑を
提供することを提案します。
木の住まいに合う、家具
住まいに合わせて設計した木の家具は
一見同じようなデザインに見えますが・・・
住まい手ごとに違う暮らしやモノが
違和感なくすっきりおさまるよう
細かな寸法にこだわって設計しています。
住まいと長く付き合う
私たちのお付き合いは家が完成したら
終わりではありません。
むしろ完成してからが本当の意味での
お付き合いの始まりだと考えています。
オーナー様の住まいを訪問し、
住み心地を伺いながらメンテナンス
などに関するアドバイスもいたします。
家族を守る「箱」
柱や梁などの構造材は同じ気候風土で
育った天竜の杉を用いています。
心地よさや暮らしやすさを追求する
一方で、構造や温熱の性能も
ないがしろにはしない。
それが扇建築工房の家づくりです。