こんにちは、扇建築工房の井口です。 明治時代、ニシン漁の網をしまっていた網小屋。 横張りトタンの外壁、コンクリートではない木の基礎、普通の切妻屋根、こじんまりした大きさ・・・ なんの飾り気もないただの物置のはずなんだけど…

西美薗の家 屋根葺き工事に取り掛かっています。 時期的に雨が続いて、なかなか施工のタイミングが難しかったですが 昨日は見事な青空で、進めることができました。 千田

天気が晴れましたので、草刈の2日目に入っています。強い日差しの中でも、小さな花や実をつけている植物を見つけました。 秋村

先日訪問したオーナー様のお宅で、竣工時にはそこになかった花の姿を発見しました。 詳しいことは聞かなかったのですが、オーナー様がご自身で植えたものと思われます。 こうして住まい手が楽しみながら住まいを育てていく様が垣間見え…

完成が近づいている物件があると、 なかなかバタバタしてまいります。 現場の工事と並行で お引渡しに必要な書類を準備します。 大事な書類ですので 慌ただしい中ですが、 落ち着いて準備していきます。 千田

岩井の家にて、 手焼により焼きが深く凹凸がある焼杉の表情と、 銅色の表面がツルっとし光沢を持つ雨樋が、 違う素材感でありながら、 お互いの質感、色合いを、引き立たせているような感覚を持ちました。 黒い炭と銅の色艶の相性が…

西美薗の家2 構造材の検品に伺いました。 この後表面を削って、大工さんの加工場へ納品をします。 削ると呼吸が活発になるそうです。 雨が続きますので、天気を見ながら加工へかかっていきます。 千田

庭木畑の雑草を、草刈機で刈りました。 秋村

焼杉押え縁の塗装作業を進めています。押え縁は連結させて板と同様の方法で焼き、側面は塗装で仕上げていきます。 秋村

こんにちは、扇建築工房の井口です。 新品金ピカの真ちゅうも、だんだんと変色してとてもいい色になっていきます。 新品のときが最もきれいな素材はあとは汚くなっていく一方で「何年きれいが持つか？」みたいな話になります。 でもこ…