スタッフブログ
切磋琢磨

2017.06.23
カテゴリ:

より良い骨組みの形を目指す


こんにちは、扇建築工房の井口です。
まだ一部練りたいところはあるのですが。
内部は普通に暮らしていて梁で頭をぶつようなことの無い高さを確保するのは当たり前のこと。
かつ、外からの見え方は出来るだけ高さを感じないように、少しでも住宅が景観を壊さないようにしたい。
まずは間取りをみて、素直に組みたててみる。見え方も考えられているのでそのままでとてもきれいな形になります。
その良さをより引き出すためと、より頑丈につくるために、骨組みの計画をあれこれと悩むのです。