2017.08.08カテゴリ:
森に自生していた、山桜の幹。落葉高木です。昔は浮世絵の木版にも利用されていたようです。非常に大きいので、下から見上げても木々に隠れて、なんとなくしか見えないのですが、春には、桜の花を高い位置で咲かせていました。風に吹かれてザワザワと木々が鳴る音がした後には、少し遅れて花びらがひらひらと高い位置から舞い落ちてきて、とても綺麗でした。
秋村
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