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殿様商売

殿様商売 アイチャッチ

あれっ昨日ブログ書いたっけ?
コメントしてたら書いたような気になっちゃったのかな。
ヤバイ、昨日のことが思い出せない・・・。

毎日書くって決めてるんで、ちょっとインチキして、19日に昨日付けで書いてます。

さて、
全くもって、金融機関は殿様商売である。プンプンッ。かなり怒ってます。

農地に家を建てる場合、何処の金融機関も担保の評価が低いんです。これは仕方ない。
で、先日ある金融機関に農地に建てるお客さんの住宅ローンの事前相談したら『問題無いっすよ』って言うもんだから、何から何まで書類揃えて出したんです。
そしたら数週間後『追加で担保提供してくんないとダメです』だって。
ふざけてますよね。
だったら、最初から書類なんか出させるなってんですよ。ホント。

だいたい、所得証明や住民票、登記簿謄本なんかを提出するのが一般的なんですが、これらを採るのに数千円かかるんです。
でも、融資の申込み用紙に必要事項全部書くんですから、その内容を信用してくれれば、それで済む話しですよね~。最終的に書類が必要だったら、審査が合格してから出させればいいんですよ。
融資前の審査時に何が何でも必要だっていうんなら、金融機関の費用負担で採れば良いんですよ。
融資させて頂くか否かの判断すんのに、なんで申込み者に費用負担させなきゃなんないんですかね。ホント怒れる。
で、この方は違う金融機関で融資してもらいました。

こんな事がホンの数週間前にあったんで、たまたま全く同じ様なケースで農地に建築する別のお客さんは違う金融機関に審査申込みして融資の承認をもらいました。
そしたら、休みの日の暇つぶしにそのお客さんが、例の金融機関に立ち寄って一応、ローン相談してみたらしいんです。

『農地に建てるんですが融資できますか?』
『問題無いっすよ』

お客さんから『例の金融機関で融資してくれそうだから申し込み先の変更してもらっていい?』って相談が。
『その金融機関はこの前も言ったように農地だと貸してくんないんじゃないの?』
『大丈夫だって言ってたよ』
『・・・・・』

って事で、私は半信半疑でその金融機関に行きました。
そしたら、その窓口の担当者曰く『この方農地ですよね?』

この前、お客さんには言わなかったんですが・・・
『奥さんもお母さんも連帯保証人になってもらいたい』だの『農地は評価が低いからダメかも』だの『他に担保提供できる土地があれば教えて欲しい』だの・・・。
挙句の果てに、審査してみないと判んないので、書類揃えて(例の書類)申込みだけしてください、だって。

さすがに、今回はブ・チ・ギ・レしました。

『この前、申し込んだ時にあーでもない、こーでもない・・・・・・・。また、懲りもせずに、お客さんには良い事ばっかり言って申込みだけさせてあーでもない、こーでもない・・・・・だいたい、書類なんか無くたって審査くらいできるでしょっ?』って言ったら、『じゃ~書類は審査合格してからでも結構です』だって。
一体なんなのこの金融機関は・・・。
人を馬鹿にするのもいい加減にしてもらいたいモンです。

まだまだ、こういった金融機関が多いのも現実です。

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