スタッフブログ
切磋琢磨

2017.03.02
カテゴリ:

立体で取合いを考える


こんにちは、扇建築工房の井口です。
壁と屋根、屋根と屋根などが、斜めに交差したり、高さを違えてぶつかるようなところは、紙の上で2次元で考えていても分かりにくい時があります。
鈴木はパソコンで3次元の立体をつくるのが得意なので、それをもとに、家の形をいろいろな角度から眺めて、実際につくるときにどうなるかを、特に複雑になってしまいそうなところは良く検討しておきます。