代表者ブログ
一生感動

2009.05.15
カテゴリ:

勘違い

郵便局での話し。


会社の印紙を切らしたので買いに。
特別な理由はないが、なんとなく200円の印紙35枚と2000円の印紙1枚を注文(中途半端な客だ・・・)、局員さんから「9000円になります」って言われてお金を用意した。


財布には千円札4枚と1万円札が数枚。
「5千円札無いし、千円札が5枚になるのもうっとうしいし・・・」なんてどうでもいいことをボーっと考えながら千円札4枚と一万円札1枚を局員さんに手渡した。
私の後ろにも行列が出来てたので急いでカウンターから外れ、椅子に座りながら印紙を確認しながらしまっている時、ふと気付いた。


『あっ?お釣りは?』


慌てて、局員さんに「すみません、お釣り貰うの忘れちゃいました」って言いに行ったら、「9000円チョウドいただきましたが?」って言われて・・・。


「14000円を財布から出して渡したと思うんですが・・・」
「イヤ、間違いなくチョウドでした」
「支払う時、財布の中に5千円札が無かったんですが・・・」
「そんな筈ありませんが・・・」


しばらくこんなやり取り。
こんなことになるならカウンターでちゃんと確認すれば良かった。
ホントそそっかしい。


「念のため、レジの現金を確認します」って言ってくれたのはいいが、その為に窓口を一旦閉鎖、そして大々行列。
うわー、最悪、大迷惑。


10分ほど待っただろうか。(私には1時間くらいに感じられたが)
やはりお釣りを渡し忘れていたことが確認され、無事5千円が帰ってはきたが、自分のそそっかしさにはホント呆れたました。(泣)